わたしとマスターズドリーム
2018年7月 2日
誰と飲むか、どこで飲むか、いつ飲むか。ビール好きという人の中には、ビールと共に流れる時間の過ごし方にこだわりを持つ人は少なくありません。そこで今回は、これまでMASTER'S DREAM Magazine編集部に寄せられた何万もの声から、「マスターズドリームを飲む時のマイルール」をテーマに読者のみなさんのエピソードをご紹介します。
マスターズドリームは豊かに流れる時間に寄り添えるビールだからこそ、「こんなシチュエーションでは必ずマスターズドリーム!」といったこだわりをお持ちの方がたくさんいらっしゃるようです。読者の皆さんにいただいたエピソードから編集部の独断と偏見でいくつかご紹介させていただきます。
まずは三重県の60代男性が教えてくださった、旅とマスターズドリームにまつわるマイルールをご紹介します。
「私のマイルールはいつも自宅で飲む以外に、列車で人生の思い出の旅をするときはいつも大好きなマスターズドリームを持っていくことです。列車が発車する前に程よく冷えたマスターズドリームを持参したグラスに注ぎ、発車した瞬間に口に含むと、必ずコク、苦み、甘味、香りを感じ、そして喉に流し込んだ時から感じる余韻の変化は刻々と変わる外の景色の変化と同じようです。
そしてその景色を眺めながらマスターズドリームを飲むと、いままでの楽しかったことやつらかった人生の思い出をよみがえらせてくれます。その思い出はまさにマスターズドリームを一口ずつ口に含んだ時から喉に流し込むまでの間に感じる変化とともに、思い起こされているようです」
神奈川県の60代男性からは、こんなマイルールを教えていただきました。
「マイルール、というより『我が家のルール』です。現在、還暦前後の夫婦二人暮らしなのですが、結婚記念日、妻の誕生日、私の誕生日という記念日には、若い頃は、二人で食事に出かけてお祝いしていたのですが、ここ数年、高齢になってきてからは、デパートで美味しい料理をテイクアウトし、このマスターズドリームで、自宅で二人でお祝いしています。
二人のお気に入りの映画のDVDを観ながら、味わうマスターズドリーム。二人とも元気で、また、この日を迎えられ、二人で楽しむマスターズドリーム。私達夫婦にとっての至福の時です。ありがとう。マスターズドリーム!」
お二人の愛情たっぷりの生活の節目節目に、マスターズドリームを飲んでくださっているとのこと。ありがとうございます! これからもご夫婦のアニバーサリーに、ささやかながら花を添えさせていただきたいと思います。
最後は埼玉県の20代女性からいただいた、こんなマイルールをお届け。女性曰く、"イノシシ鍋"にはマスターズドリームは欠かせないのだそう!
「親戚の人で狩猟をする人がおり、お肉をいただくことがあります。イノシシ。結構な量なので、冷凍しておきます。そのイノシシ肉をいただくときは、マスターズドリームの日。友人達も呼ぶので、大盛り上がり。マスターズドリームもイノシシ鍋もあっというまになくなります。友人達との仲を深めるイノシシ鍋とマスターズドリームはかかせません」
ご友人との素敵な時間を、マスターズドリームと共に過ごしていらっしゃるんですね。みなさんでワイワイとイノシシ鍋を囲んでいらっしゃる様子が目に浮かびます。ご友人のみなさんとの鍋パーティの思い出の1ページに、マスターズドリームが彩りを添えられているのなら、とてもうれしいです!
読者の方々から集まった「マスターズドリームを飲む時のマイルール」、いかがでしたか? MASTER'S DREAM Magazineでは、今後もマスターズドリームとともに流れる皆さんの素敵な時間について伺う企画を実施していきます。これからも是非素敵なお話を、お教えくださいね!
TOP>わたしとマスターズドリーム>編集部特別企画第5回 読者のみなさんに聞いた「マスターズドリームを飲む時のマイルール」
冷えたグラスに注いだマスターズドリーム、車窓を流れゆく景色......ご自身の歩んで来られた時間と向き合う空間として、これ以上のものはないように思います。とても素敵なマイルール、ありがとうございます!