わたしとマスターズドリーム
2018年6月22日
ありがとう、おめでとう、お疲れさま。いろいろな「気持ち」を誰かに伝えたい時、私たちにはその想いを贈り物という形で伝える文化があります。今回は、これまでMASTER'S DREAM Magazine編集部に寄せられた何万もの声から、「ギフトとしてのマスターズドリーム」というテーマで、読者の皆さんからの素敵なエピソードをご紹介します。
マスターズドリームは特別な時間を生むビールだからこそ、ギフトとして多くの方に選んでいただいているようです。今回は読者の皆さんにいただいたギフトとマスターズドリームにまつわるエピソードから、編集部の独断と偏見でいくつかご紹介させていただきます。
はじめは、岐阜県の40大女性から頂いたエピソードです。
「年末に家族でぶりしゃぶを囲んでいた時に、父宛てのお歳暮の箱の中に入っていたマスターズドリームを開封したのが、初めてのマスターズドリーム体験でした。品格のある大人の男性向けの商品なんだろうなという先入観を持っていたので、『父にはちっとも似合わないから私も飲んじゃうね』と。
グビグビ勢いで飲むんじゃなくて、ゆったり愉しんでいいんだ、愉しめるんだと新しい発見をさせてくれた衝撃の体験でした。自分へのご褒美の時しか出会えないけれど、優雅で特別な時間を愉しむための特別なビールです」
つづいては、富山県の50代男性から頂いたエピソードです。
「お歳暮にいただいてから飲むようになったマスターズドリームですが、先日初孫が生まれた時に飲んだ味は格別でした。12月にお食い初めをするので、その時は皆で集まってマスターズドリームで乾杯予定。今後、何かのお祝い事の時は常にマスターズドリームと過ごしたいと思っています。
また、マスターズドリームは私もビール好きの人にちょっとしたお礼としてプレゼントすることもあります。気の利いた美味しいものということで、皆の評判も上々です」
皆さんでお集まりの場にマスターズドリームを選んでくださっているとのこと、ありがとうございます。また、ビール好きの方への贈り物としても活用いただいているとのことで、とても嬉しいです。感謝の気持ちを伝えたい----そんな時に、これからもマスターズドリームが皆さんの想いをお届けするお手伝いができればと思います。
千葉県の30代男性から頂いたエピソードです。
「プレミアムモルツのギフトを義父からプレゼントされたことがあります。義父は定年前から自給自足できるほどのお米を一人で作っていて、私は以前から年に数回だけ、稲刈りなどのタイミングで手伝いに行っています。
そんな義父からのギフトに入っていたのが、こだわりを持って作られたビール『マスターズドリーム』でした。義父の元へ手伝いに行った思い出を振り返りながら飲むと、米とは違いますが、麦へのこだわりを追究する人への感謝や憧れといった感情が込み上げてきました。今でもたまに飲みたくなるビールで、特別な日には必ず一杯目に飲むようにしています」
お義父様からのマスターズドリームのギフト、素敵ですね。ご自身でお米を作っていらっしゃるお義父様と、マスターズドリームをつくる醸造家のこだわりにはきっと通ずるものがあるかと思います。マスターズドリームの一杯をきっかけに、こだわりを持った作り手の思いに共感いただけたのであれば、とても嬉しいです。
読者の方々から集まった素敵なエピソードの数々、いかがでしたか? MASTER'S DREAM Magazineでは、今後もマスターズドリームとともに流れる皆さんの素敵な時間について伺う企画を実施していきます。これからも是非素敵なお話を、お教えくださいね!
TOP>わたしとマスターズドリーム>編集部特別企画第4回 読者のみなさんに聞いた「私とギフトとマスターズドリーム」
お父様への贈り物が、この方にとっての新しい「特別なビール」との出会いだった......そんな素敵なエピソードをいただきました。お酒との出会いにはいろいろなシーンがありますが、こうした偶然の巡り合いが得られるのはギフトの醍醐味なのかもしれませんね。