わたしとマスターズドリーム
2018年3月23日
誰かと一緒に、時には一人で、ビールとともに流れる時間は様々です。そして、それは飲み方だって同じ。自分の愉しみ方はこうだけど、他の人がどんなビールの飲み方をしているのか気になることはありませんか? これまでMASTER'S DREAM Magazine編集部に寄せられた何万もの声から今回は、「こだわりの飲み方」をテーマに読者のみなさんの声をご紹介します。
飲む場所、料理との組合せ、どんなグラスに注ぐかで、マスターズドリームの味わいは違った花を咲かせます。これは試したいと思うものや、「技アリ!」と声が出てしまうような飲み方まで、読者の皆さんにいただいたエピソードから編集部の独断と偏見でいくつかご紹介させていただきます。
兵庫県の20代男性が教えてくれたエピソードは、アウトドアでのマスターズドリームの愉しみ方です!
「普段マスターズドリームは頑張った自分への労いとして、たまの帰郷のお土産や友人を招いた宅飲みなど色んな場面で選び取りおいしく味わっています。そんな中で最もおいしく感じた瞬間と言えば、今年の夏に上京中の兄としたキャンプでの一杯。クーラーボックスに氷を敷き詰めた中で冷やされた瓶ビール。
日が暮れて茜空、焚き火が明るく感じ始めた中での乾杯はマスターズドリームでした。森の香り、焚き火の明かり、虫の声、風のささやき、グラスに注げば炭酸の弾ける音。乾杯の掛け声から兄とグラスを合わせ、一口、二口、近況を交えながら、昔話に興じた一杯。特別で、少し贅沢なマスターズドリームは最高に美味しい思い出になりました」
おいしいビールを愉しむなら、おいしいおつまみがあると嬉しい。そんなことを強く感じるのが、こちらも兵庫県の30代男性が教えてくれたエピソード。
「ビールと言えば夏場のイメージが強いですが、マスターズドリームはそれ以外の季節に頂く事が多いです。ドライブに出掛けて丹波篠山の黒枝豆を買ってきて良い塩加減で茹でて、枝豆とそれを揚げた天ぷら、それと一緒にマスターズドリームを味わいながら飲むのが至福の時です。
ほっこりとした枝豆とマスターズドリームの香りと味は相性が良いように思います。他のビールでは量を飲めないのですが、マスターズドリームは食事と共にゆっくりと時間をかけて楽しめるというのが嬉しいです」
兵庫県の丹波篠山の黒枝豆は、10月の初旬からわずか3週間ほどしか採れない貴重な素材。旬の幸を肴にすることで、季節ごとに異なるビールの愉しみ方ができますね。すぐ真似したくなること必至です。
最後は沖縄県の20代女性が教えてくれたエピソード。何から何までこだわっている、通の技がありました。
「もう、たたずまいから良い雰囲気を醸し出している。外見に高級感があるので、美味しいのは飲む前からわかっていますよと鼻歌まじりに冷蔵庫にそっと仕舞う。ワクワク気分を抑えつつ、ゆっくりお風呂へ向かって。お風呂でリラックスした後はお気に入りのパジャマに着替えて、部屋は間接照明とキャンドルだけにして、お気に入りの音楽もスピーカーから流して。ここはグラスもうすはりグラスを出してきて。しっかり冷えたマスターズドリームをキレイな泡を意識しながらゆっくり注ぐ。
乾杯とグラスを合わせたら広がる香りと味と喉ごしに集中。冷えた液体が火照った喉をスーっと降りたら一息ついて隣の彼と顔を見合わせて『最高!』『1週間お疲れさま』と言い合いながら飲むマスターズドリームが大好きです。日常で感じられる幸せをありがとう」
「日常で感じられる幸せ」は日々のこだわりから生まれるということですね。間接照明とキャンドルのなか、琥珀色に輝くマスターズドリームは、大切なひとときにぴったりだと思います。
読者の方々から集まった「こだわりの飲み方」、いかがでしたか? MASTER'S DREAM Magazineでは、今後もマスターズドリームとともに流れる皆さんの素敵な時間について伺う企画を実施していきます。これからも是非素敵なお話を、お教えくださいね!
TOP>わたしとマスターズドリーム>編集部特別企画第2回 読者のみなさんに聞いた「マスターズドリームのこだわりの飲み方」
屋内でゆっくりと飲むビールも格別ですが、大切な人と緑に囲まれたシチューションも、自然の恵みでつくられたビールの魅力を引き立ててくれますよね。氷の入ったクーラーボックスに敷き詰められた冷えたマスターズドリーム、たまりません。茜空と琥珀色のマッチも、想像するだけで美しいです。