逸品File.046
北海道
刺身盛り合わせ
旬の魚介を美しく盛った同店の一押しがこちら。素材は札幌場内市場から仕入れた北海道の豊かな海の幸に加えて、豊洲市場から届く全国各地の旬なネタも盛り合わせる。中でも店内の生簀から取り上げた新鮮な貝類は、しっかりとした歯ごたえと深い味わいを堪能できる逸品。素材の味を楽しみたいならシンプルに岩塩でいただくのもおすすめだが、自家製の刺身しょう油と合わせれば、マスターズドリームがすすむことも請け合いだ。
海の幸とのマリアージュを考えると、日本酒や焼酎が一番に頭に浮かぶのではないでしょうか。しかし、濃密で香りのあるビールもまた、お刺身やお寿司と相性がいいのです。北海道の旬のお魚と合わせるのも乙。マスターズドリームとお刺身、試してみては?
逸品File.046
北海道
旬の魚介を美しく盛った同店の一押しがこちら。素材は札幌場内市場から仕入れた北海道の豊かな海の幸に加えて、豊洲市場から届く全国各地の旬なネタも盛り合わせる。中でも店内の生簀から取り上げた新鮮な貝類は、しっかりとした歯ごたえと深い味わいを堪能できる逸品。素材の味を楽しみたいならシンプルに岩塩でいただくのもおすすめだが、自家製の刺身しょう油と合わせれば、マスターズドリームがすすむことも請け合いだ。
日本全国の逸品を紹介しています。主人のこだわりと共に逸品の数々を、ご堪能ください。
中国・四国
逸品File.043
中国・四国
貴重な高級食材とされるクエを、新鮮なお造りでいただける一品。鳥取の境港で水揚げされる旬のクエには上質で濃厚な脂が乗っており、コラーゲンも含まれていることから、噛めば噛むほど甘みが増していく。新鮮なものだからこそのクセのない味わいが口に広がり、肉厚な身からはしっかりと歯ごたえを感じることもできる。素材の旨味を感じてもらうため、味つけは塩か醤油でシンプルに。わさびでアクセントをプラスするのもおすすめだ。
中国・四国
逸品File.042
中国・四国
瀬戸内海を中心に、四国で獲れる活魚を日替わりで盛り合わせた一品。香川の県魚でもあるハマチは、引き締まった身と上質な脂が特徴だ。また鳴門のタイはコリコリと弾力のある歯ごたえで、噛めば噛むほど旨味が増す。ネタによっては注文を受けてから店内の生け簀で泳ぐ魚を調理するため、新鮮な味わいを楽しめるのも嬉しい。醤油は小豆島で製造される昔ながらの丸島醤油を使い、まろやかで豊かな風味が活魚の甘味をより引き立ててくれる。
中国・四国
逸品File.040
中国・四国
鳴門海峡の潮流で育った鳴門鯛を丸ごと一匹使用し、鯛めしにしていただく一品。身の引き締まった鳴門鯛に塩を振り、さっと焼いて米と一緒に炊き上げる。素材本来の旨味を引き出すため昆布のみで味付け、ほんの少し白醤油を入れることで炊きあがった時の香りをより香ばしいものにする。ふっくらと炊きあがった身をほぐして米と一口頬張れば、天然の鯛の旨味や甘みを存分に味わうことができる、贅沢な一品だ。
中国・四国
逸品File.039
中国・四国
良質な水産資源に恵まれた安芸灘、そして瀬戸内海。ここで収穫された活きのいい海産物から、料理長自らがその日の一番良いネタを厳選し、日替わりで5種類盛り合わせた一皿だ。刺身で食すからこそ、プリプリとした歯ごたえととろけるような脂の舌触りを味わうことができる。さらに広島県吉和村の生わさびと広島産の牡蠣醤油が素材の風味をいっそう引き立てる、広島ならでは美食を堪能できる一品となっている。
中国・四国
逸品File.036
中国・四国
クセが少なく、あっさりとした脂身を持つ「河内鴨」の旨味を堪能できる一皿。炭火を使い、焼いては冷ますを繰り返しながら余熱でじっくりと火を入れることで、皮目はカリッと、中は肉汁が溢れるジューシーな仕上がりに。トリュフ塩で味付けし、ロース本来のコクや風味が増して、上品な味わいとなる。仕上げに振りかける米粉と塩をプレスした「淡雪塩」は、熱々の肉にすっと溶け込んで甘みを引き立ててくれる、この一皿に欠かせない存在だ。
中国・四国
逸品File.035
中国・四国
「必ず旨い鮨をご提供する」という想いを「一丁目一番地」という言葉で表した一皿。最大のこだわりは寿司の要であるシャリで、米本来の旨味を引き出すため絶妙な甘さと酸味を実現した特製ブレンドの米酢を使用する。また米の品種まで吟味し、炊く時間や水に漬ける時間を季節にあわせて変えるというこだわりも。ネタは瀬戸内海で水揚げされたものから新鮮な素材を厳選し、醤油は香り・風味・まろやかさを重視して調製する。盛り合わせた12貫のどれもがシャリ、ネタ、醤油の最適なバランスを堪能できる、価格以上の満足感を得られる一皿だ。
中国・四国
逸品File.029
中国・四国
神石牛は、広島県北部地域に位置する豊かな自然の神石高原で生まれた広島和牛。繊細かつ豊かな風味を持ち、噛めば噛むほど溢れ出る旨味と上品な脂を感じられる舌触りが特徴だ。ここでは、中でも柔らかくジューシーなサーロイン部位を贅沢に使用。焼き方のオーダーに合わせ、素材の良さが引き立つように細心の注意を払う。醤油やポン酢をはじめ、わさび、もみじおろし、ネギ、すだちなどの様々な薬味が準備しており、好みにあった味付けでいただける一品だ。
中国・四国
逸品File.028
中国・四国
「道後という土地に、ご当地メニューとしてハヤシライスを広めたい」という思いで考案されたのが、この一皿。牛肉にはまろやかで繊細な旨味を持った伊予牛を使用しており、スジの部位は食材と共にやわらかく煮込んだ。さらに、ロースの部位を玉ねぎと一緒に炒めて後から追加するというこだわりも。隠し味にオリジナルの甘辛い醤油、他の食材を煮込んでエキスが凝縮したタレを合わせており、道後の人たちに愛される甘い味付けの奥に広がるほんのり苦い大人の味わいは、コクのあるマスターズドリームに合うこと請け合いだ。
中国・四国
逸品File.027
中国・四国
使用するのは瀬戸内海の強い潮流が生んだ、身が引き締まった天然のアジ。旨味が凝縮されたその身は、歯ごたえのある食感の中になめらかで上質な脂の乗った舌触りを感じられ、胡麻と共にいただくことでその風味が一層味わい深いものに。地元で100年以上続く老舗店から取り寄せた甘めの醤油が素材本来の旨味を引き立たせる。ネギやミョウガ、すりおろしショウガの薬味をお好みで合わせていただこう。
中国・四国
逸品File.026
中国・四国
瀬戸内で獲れる穴子と広島県吉和村のあわび茸をガーリックバターでソテーした、なんともビールのすすむ一皿。穴子はホクホクとした身の中にほのかな甘味を感じられ、炒めることで香ばしい香りと味わいが引き立つ。アワビにその食感が似ているあわび茸は、肉厚でありながらきめ細かい舌触りで、炒めてもプリッとした独特の弾力ある歯ごたえを失わない食材だ。スライスガーリックとにんにくの芽を合わせながらいただこう。
中国・四国
逸品File.019
中国・四国
年齢層高めのお客様に好まれる、シンプルなおつまみをと考案された一品。その時店舗に置いた日本酒に小ぶりな剣先スルメをじっくり漬けることで、やわらかい食感が実現するとともに、旨味が増し、絶妙な塩気をまとった味わいになる。味付けは自家製のだし醤油をベースに、京都のごま七味、辛さを増すため一味唐辛子もプラスし、マヨネーズを合わせていただく。お代わりをする人が続出するという一品に、マスターズドリームも進むこと請け合いだ。
中国・四国
逸品File.015
中国・四国
国内流通1%未満の希少な北海道産ラム肉を新鮮な状態で仕入れる同店。ラム肉は臭みの強い肉と言われるが、適切な処理や仕込みを行うことでくせもなく、その旨味を存分に味わうことができる。同店で提供する溶岩石焼では、富士山の溶岩石のプレート上で焼くことで石が余分な油を吸収し、ラム肉本来の繊細な旨味をギュッと閉じ込めるのだそう。表面はこんがり、中はジューシーに仕上がったら、クミン塩とタレ、好みの味付けでいただこう。